長春東方職業学院は1992年に設立され、吉林省人民政府の許可を得て、教育部が登録した全日制医薬高等職業大学である。学校は国家統一計画に基づいて全国に学生を募集し、東北地区に設立された比較的早い医療・看護系専門を主とする大学で、吉林省省都長春市中韓（長春）国際協力モデル区に位置している。

学校は長春に立脚し、全省に向け、東北を放射し、吉林と国家の重大な健康戦略に奉仕することを責任とし、医薬業界の発展の未来に向け、吉林省、東北地域の経済社会の発展と国家医薬衛生業界の将来の発展の需要を導きとし、看護、口腔医学、薬学、リハビリ治療を主とし、医学技術、健康管理などの学科の専門と協調して発展し、長春市、吉林省及び東北地域における医薬衛生戦略発展のための学科専門群は、サービス地域における医薬衛生事業の発展に必要な高素質技術技能型人材を育成する。

2016年、学校は現在の中韓（長春）国際協力モデル区で新キャンパス建設を展開した。新キャンパスは敷地総面積57万平方メートル、計画建築面積29万02万平方メートルを計画し、17億6000万元を投資し、2019年1月に全体移転を実現する計画だ。キャンパス建設の理念は先進的で、校風学校の容貌は調和がとれて清新で、環境は清潔で優雅で、学校の「第14次5カ年計画」期間の質の高い発展に信頼できる保証を提供した。

学校は絶えず人材育成モデルを改革し、就職をガイドとするカリキュラムを構築し、実習実訓教育に力を入れ、実践的な教育手配をさらに際立たせ、学生の職業能力を高める。現在、校外実訓教育基地は500余りあり、徳恵市人民病院、長春泰康拝博口腔病院、九台区中医院、松原市中医院、吉林国文病院、徳恵福陽病院は本校の非直属付属病院となっている。学校の眼視光技術、老年保健と管理、看護の3つの専門は吉林省教育庁に職業教育現代学徒制の試験単位と認定された。

学校の教師陣には、国務院の特別手当の獲得者が4人、「白頭山学者」が1人、「白頭山技能名師」が2人、博士指導教員が5人いる。学校は国家と業界学会の多くの民営大学教員陣建設賞を受賞し、ハイレベル人材をリードし、「双師型」教師を主体とする高素質教師陣を初歩的に形成した。

「第十四次五カ年計画」期間中、学校はモデル区内に直属病院を建設し、医養、康養、文養を一身に集め、自発的に社会的責任を負う。学校の産業資源の優位性は明らかで、韓国のセハン大学、光州大学、信韓大学、日本の帝京平成大学、ドイツのライン看護学院など多くの大学と医薬衛生分野の国際協力を積極的に展開している。

長い風が波を破ると、雲の帆をかけて滄海を救うことがある。中国を健康にし、吉林を振興するために革新精神と実践能力を持つ高素質医薬健康末端人材を育成することは長春東方職業学院の社会的責任と永遠の追求である。全校で1万人近くの教師と学生が心を一つにして、心を合わせて協力して、使命をしっかり覚えて、練磨して前進して、百年の有名な医薬大学を建設するために努力して奮闘します！